ストロンテックProは、プロも使う業務用の室内専用 害虫駆除器です。
設置しやすい軽量・スリムボディになっています。オフィスやホテル、飲食店、カフェなど違和感なく、設置できます。
ストロンテックとは?
ストロンテック リキッドイオンRアトマイザー Pro 防虫用とは?
ストロンテックProは、住友化学の特許技術 「リキッドイオンRテクノロジー」を利用した最新の業務用小型防虫器です。
微粒子になった有効成分が拡散し、室内を防虫空間にします。
煙などは出ず、殺虫成分も見えず、快適です。
※1台あたり、約20~60m2の範囲に有効です。(運転モードによって異なる)
※本品は業務用防虫器となり、一般のご家庭ではご利用いただけません。
ストロンテック Proの特徴
- 室内専用の安心設計
ストロンテックProは室内専用の防虫機器です。
薬剤は、人に対する安全性の高いピレスロイド系を使用しています。
ドライタイプで、気になる臭いもありません。作動音もほとんどありません。 - 単三形乾電池2本で、最長3ヶ月稼働!
単三形乾電池2本とカートリッジ1個で最長3ヶ月稼働します。
省電力なうえ、廃棄物の少量化にも貢献、高いコストパフォーマンスを実現します。 - 超軽量・コンパクトサイズ
大きさはテレビのリモコン程度(高さ21cm)で、重さは230g(本体、カートリッジ、電池)と非常に軽量な設計になっています。
人目につきやすい場所でも目立たず、違和感なく設置することができます。 - コードレス・電源不要
コードレスで、電源を気にすることなく設置できます。面倒な電気配線も必要ありません。
ストロンテック Proの用途
施設の入り口や風除室などに設置すれば、外から飛んでくる不快な微小昆虫(ユスリカやチョウバエなど)を忌避します。
また、室内に設置すれば、室内を防虫空間にします。
こんな場所で使用されています。
- オフィスビル、ホテルの受付、マンションのエントランス
- レストラン・コンビニエンスストア、カフェなど店舗の入り口・風除室
- スーパーマーケット入口、店内、バックヤードなど
- ATM、無人店舗内
効果の範囲は?
ストロンテックProは室内環境でご利用ください。
3段階のスイッチ切り替え式で、設置場所の広さに応じて噴射量を選択することができます。
運転モード | 有効範囲 | 使用期間 |
Ⅰ | 約20m2(約12畳)/台 | 約12週(約3ヶ月) |
Ⅱ | 約40m2(約24畳)/台 | 約8週(約2ヶ月) |
Ⅲ | 約60m2(約36畳)/台 | 約4週(約1ヶ月) |
用法・用途
ご使用方法
- 設置場所(壁面)に、取り付け用のブラケットをねじ(もしくは、両面テープ)で固定してください。
- ストロンテック本体に乾電池を入れます。
- カートリッジを本体に、カチッと音が鳴るまで押し込みます。
- 壁に取り付けたブラケットに本体を装着します。
- スイッチを入れて稼働させてください。
ストロンテックの主な設置場所
- 侵入させたくない部屋の入口付近や風除室に設置
- 虫を忌避させたい屋内に設置
(※常に風が強く吹き抜ける場所は適しておりません。閉鎖空間でご利用ください。)
設置の目安
スイッチ モード |
噴霧パターン | 有効範囲 | 使用期間 |
0 | 停止 | – | ‐ |
Ⅰ | 3分ごとに約10秒間噴霧 | 約20m2(12畳)/1台 | 約12週(3ヶ月) |
Ⅱ | 3分ごとに約15秒間噴霧 | 約40m2(24畳)/1台 | 約8週(2ヶ月) |
Ⅲ | 3分ごとに約25秒間噴霧 | 約60m2(36畳)/1台 | 約4週(1ヶ月) |
※設置場所の広さなどに応じて、ストロンテックProの設置台数を増やしてください。
※使用環境・使用方法などにより、乾電池が先になくなる場合、またはカートリッジの液が先になくなる場合があります。上記の交換時期を目安に、両方を同時に交換してください。
使用上の注意
- 絶対に分解したり、改造したりしないでください。
- 開封したカートリッジやカートリッジを装着した本体は、必ず立てて置いてください。横に倒すと液がこぼれることがあります。
- カートリッジ正面の穴に、顔や火気を近づけないでください。
- カートリッジ正面の穴の前を物などで塞がないでください。
- カートリッジ正面の穴の周囲が着色することがありますが、使用に差し支えありません。
- 本品に水をかけたり、濡れた手で触ったりしないでください。
- 振動が大きい場所では、正常に作動しない恐れがあります。そのため、エレベーター内・電車の中などでは使用できません。
- 高温。高湿の環境を避け、取り付け面の油分等を汚れを掃除してから取り付けてください。
- 用途以外の使い方をしないでください。
- 食品を取り扱う製造・包装ラインの付近や飲食店厨房内、未包装食品の陳列棚周辺では使用しないでください。
- 万一、液が服、壁、家具、電気製品などについた場合は、シミ・変色などの原因になる場合があるため、すぐに拭き取ってください。
- 使用済みの本体、カートリッジ、乾電池などを廃棄する場合は、地方自治体のルールに従い適切に処分してください。
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