見えないバリヤーで虫をシャットアウト!
環境衛生面などで防虫対策を必要とされるお客様に心強い味方です。
食品や精密機械などを扱う業種で、また夜間営業されるお客様に防虫対策は悩みの種。
PGガードは窓ガラス、ガラス扉、自動販売機の電照板に噴霧塗布するだけで、簡単に防虫対策が可能です。
PGガードとは?
窓・ガラス用のスプレー殺虫剤(ピレスロイド系)です。窓ガラスの外側(屋外面)に噴霧します。
殺虫成分は、ノックダウン効果(麻痺効果)の高い「ピレスロイド系殺虫剤」と、虫除け効果の高い「ディート」の2種類を配合しています。
- 1本450mlで、窓ガラス約20平方メートル分の散布ができます。
- 効果は、約3~4週間持続します。(雨がかかったり、濡れた布で拭き掃除をすると効果が低下します。)
対象の虫は?
窓やガラスに飛んできて止まる あらゆる虫を殺虫、忌避(虫除け)します。
ユスリカ(蚊のような虫)、羽アリ、カメムシ、チョウバエ、ショウジョウバエ、カゲロウ、コバエ、ヨコバイ、ガ、ガガンボなど
他のスプレー殺虫剤との違いは?
PGガードは他のスプレー剤とは異なり、窓ガラスへの処理用として製造されているため、スプレーしても窓やガラス面を曇らせず、透明感を損なう心配がありません。
そのため、ホテルや旅館、レストラン、コンビニ、美容院、店舗の窓ガラス、自動販売機の正面にも十分ご利用いただけます。 窓ガラスの防虫対策に有効です。
PGガードの施工直後、窓ガラスは濡れた状態になりますが、30分もすればすっきり乾きます。
乾燥後も、殺虫成分は窓ガラス 面に残っているので、窓ガラスに飛んでくる虫を殺虫し、また、寄せ付けません。
なぜ、窓ガラス用なの?
野外で飛んでいる虫の多くは、照明など光(紫外線)に誘引されます。そのため、特に、夕方から夜間にかけて屋内の明かりが見える窓ガラスには大量の虫が寄ってきます。
飛来昆虫対策には、以下のような対策商品があります。
・蛍光灯の紫外線をカットする蛍光灯
・蛍光灯の紫外線をカットするカバー
・窓に貼って紫外線を遮断する窓用防虫フィルム
などがあります。
こられを使用して虫を寄せ付けないという方法もありますが、特に、防虫用フィルムを貼ることができない窓ガラス(・・・例えば、すりガラスやガラスブロック窓など凹凸がある窓)や、また、手軽に虫除けをしたいという場合には、このPGガードが非常に便利で有効です。
こんな場所で大活躍!
- コンビニエンスストア、店舗
- レストラン、カフェなどの飲食店
- ホテル、旅館、ペンションなどの宿泊施設
- パチンコ店の窓ガラス
- 工場(食品、印刷・精密機器など)
- 病院・研究所
- 郊外の住宅、マンション
- 窓に止まるカメムシの駆除
の窓ガラスなど、人目に付くような場所で、虫によって美観を損ねる場所には最適です。
ご使用方法
本品「PGガード」は窓ガラスの外側(屋外面)にのみ使用してください。
- 噴霧する前に、窓ガラス(処理面)を清掃します。
雑巾で水拭き後、乾拭きをしてください。クモの巣がある場合は取り除いてください。 - ノズルを窓ガラス面(処理面)に向け、30cmほど離して均一に濡れる程度にスプレーしてください。
・噴霧の目安は1平方メートルあたり6秒です。
・本品1本につき、スプレーが可能な面積は約20平方メートルです。 - スプレー後、30分程度で乾きます。乾くまでは触れないようにしてください。
※効果の持続の目安は約1ヶ月です。
雨が降って流された場合などは、再度散布していただく必要があります。
また、濡れた雑巾などで拭き取ると効果が低下しますのでご注意ください。
使用上の注意
使用に際しての注意
- 本品(PGガード)は窓やガラス面にのみ使用してください。
- 必ず、窓・ガラスが乾いた状態で噴霧したください。
- アクリル製品・プラスチック製品・塗装面には使用しないでください。(塗装が剥げる場合があります。)
- 人・家畜・ペット・水槽等に向けて噴霧しないでください。
※本品はピレスロイド系の殺虫剤で、魚毒性が高いため、特に水生生物に対してはご注意ください。 - 火気厳禁です。(アルコールが入っています。)
- スプレー後は効果を持続させるため、処理面を強くこすらないでください。
- スプレー後の清掃は、柔らかい布などで乾拭きし、スポンジ・たわし・スクレーパーなどでこすらないでください。(忌避効果の低下原因となります。)
- 使用後は冷暗所に保管してください。
- 皮膚についた時は、直ちに石鹸でよく洗ってください。
- 目に入った場合は、きれいな水で洗い、専門家の診察を受けてください。
廃棄上の注意
火の気のない屋外でボタンを押し、使い切った(噴霧ガスの音がしない)ことを確認し、容器は空き缶として捨ててください。
お気軽にお問い合わせください。0120-99-6474(愛知県外の方:0532-61-1111)
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